2018-01-01から1年間の記事一覧
妊娠糖尿病泣かせのパーティシーズンまた久々のブログ更新になってしまいました。 クリスマスが過ぎ、あっという間に年末です。 何かと外食や特別な食事が増える時期ですよね。 去年のクリスマスはレストランで食事をしたのですが、今年は妊娠糖尿病になって…
なかなかブログを更新できずにいました。 その間に起こっていたことを記事にします。先日の妊婦健診で逆子と指摘されました。 妊娠30週です。 産婦人科の先生からは「まだ治るかもしれないけど、次の健診で逆子のままだったら帝王切開の予約を入れましょうね…
以前、体外受精での産み分け方法について記事で書きました。 体外で受精させた後、移植する胚盤胞(受精卵)を選ぶときにグレードの数字が大きいものを選ぶと男の子が生まれやすい、というものです。 tomihachi.hatenablog.com 私は「5BA」の胚盤胞を選んで…
多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)用サプリのN-アセチルシステイン妊活を始めて不妊の原因が多嚢胞卵巣症候群(PCOS)とわかり、いろいろなことを試しました。 食事や生活習慣、サプリメントなど、自分に取り入れられるものを実践して、不妊治療が成功し妊娠するこ…
不妊治療の体外受精について、胚移植を終えた日のことを振り返ります。 以前の記事に書いた通り、胚移植では若干のトラブルがありました。 受精させた卵(胚)は細い管(カテーテル)を使って子宮腔内に入れられるのですが、その管の中をうまく通らずにつっ…
多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)による不妊治療を始めて、体外受精を選び、受精させた卵(胚)を体に戻す胚移植の日を迎えました。 薬でホルモンを補充し、子宮の内膜をふかふかにして、着床しやすいよう体の状態をベストにしました。 tomihachi.hatenablog.com…
新鮮な野菜が楽しめるサラダバーランチ先日、渋谷でランチをしました。 野菜にこだわったレストランで、お昼はサラダバーがあるので妊娠糖尿病の私にとっては嬉しいお店でした。 渋谷のcocotiというビルに入っている「グリーングリル」です↓グリーングリル …
じっくりと臨んだ体外受精不妊治療で体外受精を選び、採卵を終えて移植する胚(受精卵)も決まって、胚移植をする日を待つ状態になりました。 それまでの経緯を振り返ると、私は多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)で自力で排卵することがほとんどないため、採卵のた…
妊娠のために鉄分が大切!前回の記事で、体外受精を決めてから鉄分を積極的に摂取するようになったことを書きました。 妊活中に必要な栄養素として有名なのが葉酸ですが、鉄分もかなり大切だということを知り、慌てて鉄分を取るようにしました(^-^;↓ tomihac…
体外受精時にアシステッドハッチングをするか不妊治療が進み、体外受精のための採卵を終えて受精させ、受精卵=胚まで育ちました。 複数できた胚の中から、グレードが良く、さらに男の子になる可能性が高そうな胚盤胞を選んで、移植の日を待ちました↓ tomiha…
体外受精の成功率を上げるためにできることは妊活中から、食事のバランスやサプリメントによる栄養摂取は心がけていました。主なものは、 ・葉酸 ・ピニトール←多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)を改善すると言われている体外受精を決めてから摂取するようにしたも…
体を温めて妊活妊活を始めてから、体を温めることが大切だと知りいろいろな取り組みをしました。 体(特に下半身)を冷やさないようにヒートテックを履く、レッグウォーマーを使う、温かい飲み物を飲む、などなど… 以前ご紹介した鍼治療も、体を温める目的が…
妊娠して買い物が大変になり、宅配サービスを利用妊娠がわかってからすぐに切迫流産となり、しばらく自宅安静になりました。 その時は食事とシャワーとお手洗い以外は寝たきりで、食事は主人にお惣菜を買ってきてもらったり、レトルトを温めて食べたりしてい…
気になる赤ちゃんの性別不妊治療で体外受精を選び、採卵・受精を終えて、どの胚(受精卵)を移植するか決めるタイミングを迎えた私。 グレードが良いものを選べば良いだろう、と単純に考えていたのですが、たくさんの胚ができてグレードが様々で、そのグレー…
中野で糖質オフのランチ後、ブロードウェイへ前回の記事で、横浜中華街への遠出をあきらめて中野で中華を食べた日のことをご紹介しました。 中野はあまり行く機会がない街でしたが、主人が中野に用事があったので中野に行くことになった、という経緯でした。…
妊娠糖尿病の外食ランチは難しい現在、妊娠糖尿病で糖質を控えています。 食後2時間の血糖値を120ml/dL未満におさえなければなりません。 自炊の場合は、血糖値が上がりにくいもち麦ご飯を1/2人前にしてギリギリおさまっています。 (adsbygoogle = window.ad…
体外受精のカギを握る胚のグレード採卵が終わり、後日クリニックで受精させた卵=胚のグレードについて説明がありました。 私の場合は採卵した39個のうち、受精して問題なく成長した胚が14個あり、全て凍結しました。 多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)のため、た…
妊娠のため抗酸化作用のある食べ物を以前の記事で、体外受精の治療中に効果あり!と感じた食べ物をご紹介しました。 抗酸化作用のあるブロッコリースプラウトとトマトです。 酸化ストレスに負けない体を作るという意味で抗酸化作用のある食べ物は効果的だっ…
切迫流産のトラウマ今は安定期を過ごしていますが、私は妊娠初期に切迫流産を経験しました。 特に激しく動いたとか、仕事が忙しかったとか、遠出したなどの心当たりはありません。 突然の出血でした。 また別の記事で書く予定ですが、思い出すだけで怖くてト…
体外受精をしようと決めてから、クリニックでの治療以外に何か自分でできることはないか考えました。 体外受精前やその期間の生活習慣や食べ物などは、きっと採卵や移植の時に影響があるはずだと思ったからです。卵子は3か月前から作られ始める卵巣内にある…
無事に採卵を終え、卵巣が腫れたことによる痛みと戦いながらも何とかその日は帰宅。 多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の私は卵がたくさん採れたので、そこは自分の症状をポジティブにとらえました。 不妊治療は何かあっても前向きに変換して考えることが大切だと…
妊活中や不妊治療に通っている時は赤ちゃんはあこがれの存在で、今思えば赤ちゃんの姿や育児がリアルではありませんでした。 妊娠中の今は、外で赤ちゃんを連れた人を見ると身近に感じるようになり、ようやく実感が出てきた気がします。 特に胎動を感じるよ…
多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)のため不妊治療に通い、体外受精をすることに決めてお腹の中で卵胞を育ててきました。 排卵誘発剤を連日注射してようやく採卵日となりました。 数種類の薬を使いながらお医者さんにちょうど良いサイズになるまで卵を育ててもらい…
妊娠を機に、近所の図書館に通うようになりました。 妊娠初期に切迫流産で安静にしていなければならず、その後も心配なので行動範囲はなるべく家の近所にしています。 そんな中、近くに図書館があるのを発見しました。前回の記事で書いたテーマ・おうちカフ…
妊娠中はカフェインを控えてノンカフェインの飲み物を楽しんでいる方、多いと思います。 私も妊活中に見つけたルイボスティをはじめ、カフェインレスコーヒーやハーブティなど、いろいろ試しながら楽しんでいます。 でも、どうしてもスタバやタリーズ、その…
いよいよ体外受精(IVF)に向けた通院がスタートしました。 体外受精はスケジュールが決まっており、それなりに通院回数が増えます。 基本的な流れは以前の記事の通りで、 tomihachi.hatenablog.com 今回からは多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の私の場合の通院・…
妊娠糖尿病で炭水化物を控えていると、肉や魚でお腹と心を満たそう!と思うようになってきます。 肉・魚・脂は血糖値にあまり影響しないからです。 先日も外食で肉や魚介類をたくさん食べ、脂っこいメニューも結構食べたのですが、食後2時間の血糖値は100ml/…
不妊治療で気になるのが治療期間やお金の問題です。 私は結婚が遅めだったので、もしかしたら妊活に苦労して不妊治療にお金がかかるかもしれないと思っていたので、独身時代から貯金をしていました。 実際に多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)と診断され不妊治療を…
私は妊活中からルイボスティを飲んでいました。 それまでルイボスティの存在を知らなかったのですが、妊活について調べる中で、ノンカフェインで抗酸化成分がたっぷり含まれているお茶ということで積極的に飲むようになりました。 また、ルイボスティに含ま…
昔から男女産み分けのためにコレが効く!と言われているもの、たくさんありますよね。 食べ物やサプリや特殊ゼリーなど… 私は男の子がほしくて、主人もどちらかと言えば男の子希望でした。 いろいろと調べました。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || [])…