35歳からの妊活・出産に効果あり!なし!レポート

妊娠中の今&これまで取り組んだ事のブログ。不妊治療・切迫流産・妊娠糖尿病に悩む方へ、35歳で妊活を始めた私の経験が役に立てば嬉しいです。

妊娠中、親になる心構え~おむつ編~

妊活中や不妊治療に通っている時は赤ちゃんはあこがれの存在で、今思えば赤ちゃんの姿や育児がリアルではありませんでした。
妊娠中の今は、外で赤ちゃんを連れた人を見ると身近に感じるようになり、ようやく実感が出てきた気がします。
特に胎動を感じるようになってからは、赤ちゃんと一緒に過ごしているんだなぁ…と思います。



子連れの友人と会う時も、妊娠前とは意識が変わりました。
先日友人の家でホームパーティ(女子会)があり、妊婦や赤ちゃんを連れたメンバーも参加していました。
生まれて数か月の男の子を連れてきたメンバーは、赤ちゃんを抱きながらみんなと一緒に食卓を囲んでいました。
(途中、授乳をする際は離れたソファに移動しておっぱいをあげていて、やはり忙しそうでした)

そしてもちろんおむつ替えタイムもありました。
当たり前ですが、赤ちゃんは大人が食事をしていようが関係ないですよね!
それを目の当たりにしました。

赤ちゃんを抱えた彼女はごく自然に席を立ってリビングエリアに移動し、「あ~結構汚れてる!」と言いながらおむつを替え始めました。
食事中のメンバーはそれを見守りつつあまり気にすることもなく食事を続行。
既に子どもありの友人が多かったからかもしれませんが、冷静に見たら不思議な光景でなんだかおもしろかったです(^-^;



そのことを帰宅してから主人に話したところ、とても驚いた反応で

「え、おれ無理かも…」

と苦笑い。

ん?無理ってどういうこと?と聞いてみると、赤ちゃんのおむつに自分はかかわる自信がないとのこと。
汚いものを見たくないし、赤ちゃんてそんなに頻繁に排泄するの!?という驚きもあったようです。
平均して、新生児だと1日10~12回ほどおむつ交換をするようですね。
おむつもいろいろなメーカーのものがあって迷います。
これらは妊婦を対象にしたキャンペーンでもらいました↓
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やっぱり定評のあるメリーズがいいかな~
大量に使うので購入方法は通販に決めています。
まとめ買いは送料無料の場合が多いですし(^^)/

私はプレママ雑誌や妊婦向けサイトなどで既に情報を得ていますが、主人は自分から進んで情報を集めているわけではないので、おむつ事情に限らず育児の話を聞くたびに驚きがあるようです。 これは生まれる前に事前情報を得ておいてもらわないと!と感じた瞬間でした。 既に病院の両親学級には申し込んでいるので、そこで親になる心構えを夫婦で学んでいきたいと思います。