35歳からの妊活・出産に効果あり!なし!レポート

妊娠中の今&これまで取り組んだ事のブログ。不妊治療・切迫流産・妊娠糖尿病に悩む方へ、35歳で妊活を始めた私の経験が役に立てば嬉しいです。

妊娠30週で逆子に。逆子体操と鍼灸の効果は…

なかなかブログを更新できずにいました。
その間に起こっていたことを記事にします。

先日の妊婦健診で逆子と指摘されました。
妊娠30週です。
産婦人科の先生からは「まだ治るかもしれないけど、次の健診で逆子のままだったら帝王切開の予約を入れましょうね~」と言われてしまいました。
こんなに早くに帝王切開の可能性が出てくるとは思っていなくて、心の準備ができていなかったので焦りました…(;'∀')
本当にブログのねたに事欠かない、トラブル続きの妊娠生活です。

何かできることはないのか尋ねたところ、左側に赤ちゃんの背中があるので右を下にして寝てください、とのこと。
赤ちゃんの位置としては、私の体の左下辺りにお尻、左脇腹に背中、右上辺りに頭があるようで、右下の良く動く場所はどうやら足のようでした。
私が右を下にして寝ると、現在右上に頭のある赤ちゃんは、頭が床側に&背中が上になるのでぐるっと前転をしやすい、という見込みでした。
さらに、昔からある「逆子体操」についても説明を受けました。

早速その日から逆子対策を始めました。
行ったことは

1.逆子体操
2.就寝時は横向きに寝る
3.逆子治療をしている鍼灸院に行く
4.自宅でお灸

です。



逆子体操

病院からもらった説明書きには、代表的な逆子体操の1つ・膝胸位(きょうしつい)が紹介されていました。
床に胸と両方の膝をついてお尻をできるだけ上に突き上げるポーズです。
これを10~15分続けます。

私の場合、肩の関節や筋肉が硬いせいか、肩が痛くてとてもつらかったです。
最初は10分が限界でしたが、逆子を治すため!と思い、痛みに耐えながら今は15分続けています。
初日は寝る前だけでしたが、できるだけ1日2~3回行うようにしています。



もう一つ、逆子体操で有名なのは仰臥位(ぎょうがい)です。
インターネットで調べて見つけました。
あおむけになってお尻の下にクッション等を挟み、骨盤が床から約30センチ上がるようにします。
これを10分ほど続けます。
私は仰臥位の方が楽です。
ただ、楽だと効果がないような気がして、できるだけ膝胸位をするように努力しています。

横向きに寝る

病院で指示された通り、赤ちゃんの背中が上になるように、右を下にして横向きに寝るようにしています。
普段はあおむけで寝ているので、慣れない横向きの姿勢で寝るのは結構大変です。
横向きを意識しすぎて眠れない日もあります(^-^;
自由に寝返りできる主人がうらやましいです!

逆子治療をしている鍼灸院に行く

以前、不妊治療を目的とした専門の鍼灸院に通っていましたが効果を感じられずやめてしまった経緯がありますが↓
tomihachi.hatenablog.com

逆子治療には一定の効果があるというデータを見つけ、近所の総合的な鍼灸院に問い合わせてみました。
パンフレットには逆子治療の文字があり、問い合わせた際も丁寧に対応してくれました。
近くに婦人科クリニックがあるので逆子治療で来る人も多いですよ~とのこと。
鍼とお灸とマッサージを施術してもらう内容で、これまで1週間で3回通いました。
次の妊婦健診の際には逆子が治っているといいのですが。

自宅でお灸

鍼灸院で教えてもらったツボに、自分でお灸をしています。
自宅で市販のお灸を使用し、1日に3回ほど実施。
以前買いだめていた長生灸がまた役に立つとは…↓
tomihachi.hatenablog.com

逆子対策の効果は

まだ次回の妊婦健診に行っていないので逆子が治ったかどうかわかりません。 それぞれの逆子対策について、詳細と私が感じたことはまた別の記事で紹介します。 逆子が治ったご報告もできるよう治るまで頑張ります!