35歳からの妊活・出産に効果あり!なし!レポート

妊娠中の今&これまで取り組んだ事のブログ。不妊治療・切迫流産・妊娠糖尿病に悩む方へ、35歳で妊活を始めた私の経験が役に立てば嬉しいです。

妊娠糖尿病の食事・ある日の昼食です。血糖値を下げるキノコ!

料理の記事にはてなブログのスターをいただきありがとうございます(*^▽^*)
ブログ初心者なのでとても励みになりいます。
というわけで、またまた料理の写真を。

これは、とある平日の昼食。
朝食と違い自分の分だけなので、簡単手抜き料理です。
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メインのおかず:ささみのマヨ七味焼き
野菜のおかず:グリーンサラダ、きのことチンゲン菜の炒め物
主食:もち麦ご飯(1/2人前)
ご飯のお供:納豆
飲み物:ミネラルウォーター

妊娠糖尿病の食事のポイントについては、基本的に以前書いた朝食の時と同じですが、
tomihachi.hatenablog.com
今回は、前の記事で紹介したもち麦以外に、血糖値対策や妊娠中の栄養摂取のために取り入れている食材をいくつかご紹介します。
サラダに入れたオクラ。ねばねば食品で健康に良いとされていますよね。
オクラは血糖値を上げにくくする効果もあると言われているので、良く食べています。
夏野菜なのでこの夏は毎日のように使っていました~



サラダに入っている細いカイワレ大根のようなものは、「ブロッコリースプラウト」です。
ブロッコリーの芽だそうで、最近は栄養価の高さが注目されスーパーでもよく見かけます。
これは血糖値対策というより、抗酸化力が強い食品ということで食べています。

実は妊活中から抗酸化力のある食べ物は積極的に食べていました。
不妊の原因の一つに「酸化ストレス」があるとされています。
それなら抗酸化作用のあるものを食べれば不妊も解消できるのでは!と思ったからです。
ブロッコリースプラウトは安くて使いやすい食材なのでお勧めです。
(サラダはその他にレタスとセロリを入れ、バルサミコ酢とオリーブオイルと塩コショウで味付けしました)



そして、血糖値対策の大本命食材のキノコ!
1年中、手ごろな値段で手に入るので重宝しています。
キノコに含まれる食物繊維が血糖値の上昇を防いでくれます。
中でも血糖値を上げにくくする食材としてメディアでも取り上げられているがこちら↓
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マイタケです。
テレビや雑誌で特集されることも多いので、ご存知の方もいるかもしれません。
この日は炒めましたが、煮てもおいしいし、お味噌汁の具にもぴったり。

さらに、マイタケに含まれるグリスリンという成分が、多嚢胞性卵巣症候群PCOS)に効果があるとされています!
多嚢胞性卵巣症候群PCOS)を自分で何とか改善できないかといろいろ調べているときに情報を見つけました。
なのでマイタケも妊活中からよく食べていました。
グリスリンはマイタケ自体を食べるだけではあまり量を摂取できないということで、サプリメントも飲んでいました。

多嚢胞性卵巣症候群PCOS)は完治することはほとんどない症状のようですが、悩んでいて何か自分でできることをしたいという方は試してみるのも良いと思います。
結局、私も多嚢胞性卵巣症候群PCOS)が治ることはありませんでしたが、それでも妊娠できたのはサプリや食生活の効果が少なからずあったからだと思っています(^^)