35歳からの妊活・出産に効果あり!なし!レポート

妊娠中の今&これまで取り組んだ事のブログ。不妊治療・切迫流産・妊娠糖尿病に悩む方へ、35歳で妊活を始めた私の経験が役に立てば嬉しいです。

妊娠糖尿病の食事・マヨネーズを活用した炒め物

妊娠糖尿病で糖質制限中でも、コクのある味付けを楽しみたいときがあります。
ただ、和食で味を濃くするとどうしても砂糖やみりんなど糖質が多い調味料をたくさん使うことになりがち。
甘みのあるケチャップも砂糖が入っていて糖質多めです。
そこで時々活用しているのがマヨネーズです。

こちらはある日の昼食です。
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メインのおかず:鶏モモ肉と野菜のマヨネーズ炒め
汁物:わかめと玉ねぎの味噌汁
主食:もち麦ご飯(1/3人前)
飲み物:ミネラルウォーター
※写真のメインおかずは主人と取り分けて食べているので2人分の量です!



鶏モモ肉は塩コショウで下味をつけ、片栗粉をまぶして先に焼いておきます。
それから野菜を炒めて肉をフライパンに戻しマヨネーズを入れて味を整えました。
下味のおかげでマヨネーズは少量でも薄味になりませんでした。
片栗粉にもマヨネーズがからんでいい感じ(^^)/

マヨネーズは高カロリーのイメージが強いですが、糖質という点で考えると意外と低糖質の調味料と言えそうです。
例えば、ケチャップの糖質が100gあたり約25gなのに対し、マヨネーズ(卵黄型)の糖質は100gあたり約1.7gだそうです。
我が家で使っているキューピーマヨネーズの原材料を見てみると砂糖は入っていませんでした。
さらにマヨネーズの原材料の卵のたんぱく質も取れますし、血糖値を上げにくくしてくれるというお酢も含まれています。
なにより、味付けに使うとマヨネーズならではのコクが出るのでおいしく食べられてうれしい♪
添加物や使用されている油脂については体への影響が気になるところなので、あまり多量には使いませんが、時々料理に活用しています。

油脂の種類が明記されていたり、豆乳を使っていたりと、原料にこだわったマヨネーズもいろいろあるので試してみるのもいいですよね!

妊活や妊娠糖尿病を経験したことで食事や調味料についてあらためて考えるようになり、日々勉強になっています。 ちなみに野菜はキャベツ・小松菜・パプリカを入れました。 葉酸や鉄分を意識して野菜を選んでいます。 パプリカは彩りがきれいになりますよね。 多嚢胞性卵巣症候群PCOS)の改善に効果があるとされるマイタケも入れました。



鶏肉に片栗粉をまぶしたので糖質が気になり、この日は念のためもち麦ご飯を1/2人前から1/3人前に減らしました。
食後2時間の血糖値は…

92!

目標の120ml/dL未満を余裕でクリアでした(^.^)
妊娠糖尿病による血糖値上昇は週数が進むにつれて悪化しやすいと言われたので、これからも調理法を工夫して糖質制限を乗り切っていきたいです。