35歳からの妊活・出産に効果あり!なし!レポート

妊娠中の今&これまで取り組んだ事のブログ。不妊治療・切迫流産・妊娠糖尿病に悩む方へ、35歳で妊活を始めた私の経験が役に立てば嬉しいです。

ちょっと息抜き♪妊娠糖尿病でも食べられるハンバーガー

妊娠糖尿病と診断され最初は毎日3回の食事の前後に血糖値を測っていました。
縫い針程度の針を指に刺して血を出して測るため、痛くはないのですが指先が小さな傷でぼろぼろ&カサカサに…
数週間その計測を続け、病院(産婦人科と同じ病院内にある糖尿病内科)で結果を見てもらうと、数値は今のところ心配ないとのこと。
血糖値測定もゆるくなり、毎食ではなく気になった食事の時だけ測ることになりました。
針を刺す頻度が減り、指の傷も治ってきてほっとしています(^-^;



自炊の時は、食後2時間の血糖値が目安の120mg/dL未満にほとんどおさまっているので、もうあまり測っていません。
要注意なのはやはり外食です。
何をどれくらいまで食べて良いのか、まだいまいちはっきりしません。
基本的に炭水化物と甘いデザートを控えるのが鉄則ですが、外食だと意外と調味料に糖分が入っていて、血糖値が上がってしまうことがあります。
気をつけて味わってみると、口に入れた瞬間に「あ…これは糖質が多いな」と分かるようになってきました。
中華やその他の東南アジア系の料理だと、結構お砂糖が入っている印象です。
甘酢炒めやドレッシングなどに甘みがあるので(>_<)
洋食だと、シチューなどに使うホワイトソースに小麦粉が入っているので糖質が多くなりがちです。
などなど、いろいろと考えていると、外食ではお店選び・メニュー選びにいつも時間がかかってしまいます…



そんな中、妊娠糖尿病で糖質制限中でも食べられるハンバーガーに出会いました!
以前から販売されていたのは知っていたのですが、先日初めて食べました。
モスバーガーの「菜摘(なつみ)」シリーズです♪
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既にご存知の方もいると思います。
これは通常のハンバーガーと違って、バンズ(パン)の代わりにレタスでお肉を挟んでいるハンバーガー。
もはやハンバーガーではないような印象ですが、挟まれているお肉やトマトなどの野菜類、味付けなどは通常のモスバーガーと同じです。
妊娠前にこのシリーズを初めて知った時は「ハンバーガーはパンがあってこそおいしいのに、それをレタスにするなんて物足りなそう…」と思っていて食べたことはありませんでした。
ただ、妊娠糖尿病の今は外で食べられるものが限られているので、糖質少なめのこの菜摘バーガーを購入してみました。
中を見てみると、レタスが予想以上のボリューム。
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野菜が圧倒的な割合を占めているので、その分、埋もれているお肉が貴重でとてもおいしそうに見えます(笑)
食べた感想は…お肉をしっかり感じられて、味付けもしっかりしているので、予想していたより食べごたえがあっておいしい!
正直、食べる前は「草食動物みたいな気分になりそう…」などと思っていたのですが、さすがモス。
ヘルシーなわりにおいしい、というモスのクオリティで楽しませてくれます。

今回私が食べたのは「モスの菜摘 モス野菜」バーガーでした。
もちろん、食後血糖値はあまり上がりませんでした。
その他にも、テリヤキやフィッシュ、カツ系もの菜摘もあります。
www.mos.jp
カツだと衣の糖質が気になりますが…パンを食べていないからプラマイゼロってことでOKでしょうか!
次回チャンスがあったら菜摘の海老カツバーガーに挑戦してみたいです(^^)/