35歳からの妊活・出産に効果あり!なし!レポート

妊娠中の今&これまで取り組んだ事のブログ。不妊治療・切迫流産・妊娠糖尿病に悩む方へ、35歳で妊活を始めた私の経験が役に立てば嬉しいです。

不妊治療で排卵誘発剤の注射スタート&妊活中の飲み物

不妊治療を始め約4か月、原因は多嚢胞性卵巣症候群PCOS)で排卵誘発剤の薬(クロミッドとフェマーラ)を飲んでも効かない、ということがわかりました。
tomihachi.hatenablog.com
薬の服用をあと何回か試すという選択もあったのですが、より直接的に効きそうな「排卵誘発剤の注射」にステップアップすることにしました。
注射の種類にはいくつかあるようです。
私が注射初日に投与された薬はゴナピュールです。
卵巣を直接刺激するタイプの注射薬で、筋肉注射なので肩か腰に打ちます。
(量や回数によっては強力に作用することがあり、多胎や卵巣過剰刺激症候群にもなりやすくなるというリスクもあります)
この日は150単位を腰に注射してもらいました。
予防接種や採血などの注射とは違う、ずーんという痛みがありました(>_<)



排卵誘発のための注射は1回で終わりではなく、指定された期間、卵胞がある程度の大きさに育つまで、連日もしくはほぼ連日というスケジュールで注射を打ち続ける必要があります。
え!何日も通院しないといけないの!?と思いましたが、今は自分で注射ができる注射セットがあるんです。
私はこの日の注射だけ病院でお医者さんに打ってもらい、その後は自己注射、つまり自分で注射をすることになりました。
自己注射の薬はフォリスチムというもので、自分で注射をする注射器セットを購入し、看護師さんの説明を受けて使い方を覚えます。
指定された日から7日間、毎日75単位ずつ自宅で注射を打っていきます。
その後、また診察を受け、卵胞がどのくらい成長して大きくなっているかを確認することになりました。

痛いけど、体に直接薬を入れている感覚が強く、前向きに考えると「これは効果がありそうだ!」という気持ちになりました。
自己注射の注射針も簡単に使えるもので、慣れれば結構楽です。
1週間後の卵胞の育ち具合を期待して、注射を続けました。



さて、妊活中は皆さん何を飲んでいますか?
水分をたくさん取るのは代謝アップのために大切ですよね。
あと、冷たいものではなくなるべく温かいものを飲むよう心掛けている人も多いと思います。
私も、今年の猛暑の中でも冷たいものは飲まず、常温の水か温かい飲み物を選ぶようにしていました。
(妊娠して体温が上がったので汗の量が半端ないです 笑)

以前、妊活にお勧めのハーブティを記事でご紹介しましたが、
tomihachi.hatenablog.com
今回は妊活中に私が飲んでいたもので、より身近に手に入る飲み物をご紹介します。
まずは小豆を使ったペットボトル飲料、「あずき美人茶」。
ネーミングもいいですよね♪

小豆といってもこのお茶はあんこのような甘さはなく(当たり前ですが)、意外とくせのない、優しい甘さがおいしいお茶です。
冷やしても温めてもGood!ノンカフェインでオーガニック原料を使っているので安心です。
血の巡りを良くしてくれる効果を期待して良く飲んでいました。
健康志向のお店やスーパー・コンビニでたまに見かけます。
地域によっては店頭で販売しているお店が少ないかもしれません、気に入った方は通販でのまとめ買いもおすすめです(^^)
私は楽天ユーザーなのでポイント使ってお得に入手しています。

続いて、妊活・妊娠中の飲み物の定番、カフェインレスコーヒー。
スタバなどで淹れたてのデカフェのコーヒーを飲むのも好きですが、家で手軽に&経済的にカフェイン無しのコーヒーを飲みたい!と思って選んだのがこちら↓

市販の(手ごろな値段の)カフェインレスコーヒーを何種類か試して比べてみた中で、私はこれが一番おいしかったです。
さすが商品名に「おいしい」と入っているだけありますね~

妊活や妊娠中の女性向けのノンカフェイン飲料は最近どんどん新しいものが出ているので、それほど高価なものではないし、いろいろ試してみると気分転換になるので楽しいです。
またおいしい飲み物を見つけたらご紹介します!