35歳からの妊活・出産に効果あり!なし!レポート

妊娠中の今&これまで取り組んだ事のブログ。不妊治療・切迫流産・妊娠糖尿病に悩む方へ、35歳で妊活を始めた私の経験が役に立てば嬉しいです。

妊活に効果あり!だったおやつとお気に入りの調味料

妊活中、食生活で気をつけていたことの中の一つが「砂糖を取らないこと」です。
自分の多嚢胞性卵巣症候群PCOS)の原因として、甘いものの食べ過ぎ、があると思ったからです。
砂糖は体を冷やす・体を糖化させて老化や不妊につながる、などの情報を目にするようになり、
結婚前から美容と健康のために甘いものを控えてはいたのですが、
もともと甘いものが大好きで20代の頃は食事の代わりにデザートを食べることもありました。
その頃の体へのダメージが今も残っているかもしれないし、砂糖は妊活に百害あって一利なしだと感じたので、妊活を本格的にスタートしてからは甘いデザートを一切食べないようにしていました。



そうなると、おやつに何を食べるか…
(おやつ自体を食べなければいいんですが 笑)
ちょっと口さみしい時に困るんです。
あと、食事と食事の間隔があいて空腹の時間が長くなると、その後の食事で血糖値が急上昇してしまう、ということもあるので、空腹の時に何か食べるものがほしい。
そんな時に重宝したのがアーモンドです!
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(写真は私が1日の目安としていた20粒)
栄養豊富で、歯ごたえがあり、食べるとちょっとした満足感があります。
アーモンドはビタミンEや葉酸など妊活中に嬉しい栄養素が含まれています。
ビタミンEは抗酸化作用があり、卵子の老化防止に効果が期待できると言われています。
お肌にも良いとされるビタミンですよね。
葉酸も、妊娠前から取っておきたい栄養素です。

塩や油で味付けされたおつまみ風のものもありますが、ヘルシーさにこだわるなら素焼きアーモンドがおすすめ。
私は送料無料のお店で1kgのパックを買って、サプリメントケースに20粒ほど入れていつも持ち歩いていました。

味も好きで妊活中~妊娠初期はよく食べていました。 アーモンドをおやつにすることによって甘いお菓子を食べずに空腹をまぎらわすことができたので、砂糖を控えるべき私の妊活には大いに効果あり!だったと感じています(^-^)/ つわりの時になぜか食べられなくなりしばらくやめていましたが、今はつわりがなくなり再び食べています。 なんと、食事の時にアーモンドを一緒に食べると血糖値が上がりにくいという情報も! 妊娠糖尿病の今、おやつとしてまたぽりぽりかじっています。



そして、妊活中から調味料も体に入れるものとして選ぶ時は注意するようにしていました。
添加物や糖類が含まれたみりん風調味料(みりんと勘違いしやすい商品)やいろいろな味付けがされている酢など、調味料は意外と余計なものが含まれがち。
原材料を見て、米だけで作られているものなど、なるべくシンプルなものを選ぶようにしました。

塩は沖縄のお土産でもらったこちらがお気に入りです↓
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宮古島の海水から作られた「雪塩」と「ぬちまーす」です。
沖縄の塩はミネラルがたっぷり!
雪塩は粒が細かくて見た目は小麦粉のようにさらさらなパウダー状で、甘みを感じるまろやかな味が特徴。
普通の料理もこれを使うと味がレベルアップする気がします。
お土産でもらってからすっかり気に入り愛用しています。
スーパーでも調味料が充実しているお店ならあると思います。
もしくは沖縄県のアンテナショップのわしたショップで♪通販もあります。
塩は日持ちするのでまとめ買いできるし、それほど高価なものではないので、こだわってもいいかなと思います。

ゴーヤーやウコンなど沖縄の食材は体に良さそうなものが多いですよね。 ショップは見ているだけでも楽しいです。 妊活中から引き続き、妊娠中の今も沖縄の恵みのミネラルたっぷりの塩を使って健康食を心がけています(減塩ですが)。