35歳からの妊活・出産に効果あり!なし!レポート

妊娠中の今&これまで取り組んだ事のブログ。不妊治療・切迫流産・妊娠糖尿病に悩む方へ、35歳で妊活を始めた私の経験が役に立てば嬉しいです。

妊活・不妊治療中の仕事のこと

不妊治療の通院は思っていたより大変

不妊治療専門の病院に通い始めて、病院の混み具合に驚きました。
不妊に悩む人が多いとあらためて実感しました。

私は通院し始めた頃はフルタイムの仕事をしていましたが、融通のきく職場なので病院の予約の空き状況に合わせて抜けることができました。
それでも、不妊治療がステップアップするにつれて連日通院しなければならなくなり、最終的にはフルタイムの仕事を辞めました。
理解してくれた主人と職場にはとても感謝しています。


妊娠しやすい環境作りのため仕事を辞める

辞めた理由は、通院が忙しくなったこと以外にもあります。

①職場が非常に寒かった
働きやすい職場だったんですが、暖房があまりきかず、冬は厚手の上着を着てひざかけを重ねながら仕事をしていました…。
冷えは不妊の原因になるとも言われ、妊活には良くないですよね。
体を中から温めるため、常にハーブティや漢方茶などを飲んでいました。
血流も良くなるようなので、暑い時期の今も飲んでいます。
ノンカフェインでおいしいものがたくさんあるので、毎回違うのを試すのも楽しいです♪
こちらのお店は近くに店舗があり、試飲もできるのでよく行っています↓
おすすめはジンジャー入り(^-^)
ノンカフェインティー専門店 H&F BELX

妊活に効果ありとされるハーブ、調べてみるとたくさんありました。
ブレンドされているとお手軽です♪↓

②仕事でエネルギーを消耗するのは妊活に良くないと思った
妊活についていろいろ調べる中で、「体を疲れさせるのは良くない」という情報を見つけました。
ストレスは万病の元ですし、当たり前と言えば当たり前のことかもしれません。
でも、高齢になるとただでさえ妊娠力が低いのにエネルギーを妊娠以外に使っていると妊娠が遠のく、というような内容でした。

参考にさせてもらったのは、ある漢方薬局の先生のブログ。
高齢で妊活に励む女性を厳しく指導する文章に、私もはっとさせられました。

私に残っているエネルギーは限られてるんだ、もうそういう年齢なんだ…

さらに20代の頃にさかのぼると、私は当時かなり時間が不規則な仕事をしていました。
宿直のような勤務もあり、たまに生理が乱れていました。
そのときは若かったのですぐに治りましたが、もしかしたら当時の影響が今出てきたのかもしれません。



時間は戻せないので、これからできることをしよう!と切り替えて、私は職場を辞めてなるべく体を休ませることにしました。
その後は幸いにも単発でできる仕事があったので、週3~4日、一回数時間程度働くというペースで過ごしました。
もちろん、体の強さは人それぞれなので、エネルギーが十分にあってフルタイムの仕事と妊活を両立してうまくいく人も多いと思います。
私は体の強さに自信がなかったので…なるべく休む、栄養をとる、妊活に集中することにしました。

これが後になって、私の妊活には効果あり!だったと感じました。