35歳からの妊活・出産に効果あり!なし!レポート

妊娠中の今&これまで取り組んだ事のブログ。不妊治療・切迫流産・妊娠糖尿病に悩む方へ、35歳で妊活を始めた私の経験が役に立てば嬉しいです。

胎教に効果あり!と思って聴いているCD(妊活にも○)

妊娠中期に入り、胎児の耳が聞こえるようになると言われている時期になりました。
夫婦の楽しい会話も、口げんかも、お腹の赤ちゃんに聞こえてるんだと思うと言葉に気をつけるようになりますね(^-^;
(言葉の意味は当然わからないはずですが、良い雰囲気・悪い雰囲気は伝わっているのでは?と思います)



昔から胎教に良いと言われているクラシック。
私は妊活を始めた頃から既にクラシックを聴くようにしていました。
リラックス効果があると言われている作曲家をインターネットで調べ、モーツアルトショパンを聴くことにしました。
「1/fゆらぎ」という、心を落ち着かせる音の波のようなものが出ている曲なのだそうです。
通勤中や夜寝る前に聞くと、若干思い込みかもしれませんが、リラックスして過ごすことができました。
不妊治療では不安やストレスがたまりがちですが、何とか解消する方法を探し、音楽を活用しました。
音楽なら普段の生活を大きく変える必要がなく流すだけなので楽ちんです♪



妊娠中の今は、モーツアルトショパンはもちろん、その他のクラシックや邦楽のオルゴールバージョンなどで構成された「胎教CD」を聴いています!
様々なCDアルバムが出ているので、そこから選んで聴き比べるもの楽しい(*^^*)
古いものも新しいものもありますが、胎教に良いとされる曲(特にクラシックの名曲)は昔からあまり変わらないようです。
最近気に入って聴いているのはこちら↓
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右が「ミッフィー 0歳のクラシック」で、左は「ぐっすり眠れるクラシック」。
どちらも2枚組です。
ミッフィーの方は、Disc1が朝、Disc2が夜に聴くのにぴったりの曲が収められているので、それぞれの時間帯に合った雰囲気を作ってくれます。
ぐっすり眠れる、の方は、胎児というより親になる大人のリラックスが目的だと思うので、妊活中の方にもお勧め♪

↓ぐっすり眠れる系は何種類か発売されていますが、私が聴いているワーナーのアルバムは若干古いようで中古しか見つけられませんでした…

そもそも胎教は、母親がリラックスすることで心身ともに良い状態になり、それが胎児にも良い影響を与える、という考え方のようです。 中には音楽に合わせてお腹の中で動く赤ちゃんもいるようですね。 私はまだそのように感じたことはありませんが、クラシックを聴くと私自身が良い気分になるので続けています。 あとは、赤ちゃんに良いことしてるんだ~という自己満足(笑) それで幸せな気分になれるので良しとしています(^^)/