35歳からの妊活・出産に効果あり!なし!レポート

妊娠中の今&これまで取り組んだ事のブログ。不妊治療・切迫流産・妊娠糖尿病に悩む方へ、35歳で妊活を始めた私の経験が役に立てば嬉しいです。

不妊治療・排卵誘発剤の注射、2周期目の経過

多嚢胞性卵巣症候群PCOS)のため自然に排卵しない私は、不妊治療で排卵誘発剤の注射にトライし、初めての周期は卵胞がいくつも育ってしまいリセットとなりました。
tomihachi.hatenablog.com

注射する薬の量を減らして臨んだ2周期目。
注射のスケジュールはこんな感じでした↓

初日:通院でゴナピュール150単位
2回目:1日あけて通院しゴナピュール150単位
3回目以降:2日間あけて自己注射開始。フォリスチム50単位×9日間

前回の薬の量と比べると、自己注射する薬の量が少なくなっています。
tomihachi.hatenablog.com
自己注射とはいえ、その9日間のうちに3回通院して、卵胞の育ち具合を見てもらいました。
エコーと採血でのホルモン値から排卵日を予測していきました。
前回の時より、成長はゆっくりで、うまいこと1つの卵胞が育ってくれていました!



9日間の自己注射が終わった翌日に最終チェック。
その結果…

「3日後くらいに排卵しそうなので、その前日の明後日にタイミングをとってください」

とのことでした。
今回は排卵までたどり着けそう!と嬉しい気持ちになったと同時に、あれ?主人はその日は出張だ!と気づいてしまいました。
どうしよう、せっかくここまで来たのに、夫婦離れているのでタイミングがとれない…
お医者さんに相談すると、そのような場合は奥さんが出張先まで行くケースもある、とのこと。
そこまでする~?と思う人もいるかもしれませんが、私はその熱心な気持ちがわかりました。
ただ、今回の出張は期間は短いけど海外。
遠い場所で、追いかけて行くには時間とお金がかかりすぎます。
その上、そこでタイミングをとったとしても妊娠する可能性は100%ではありません。
悩みに悩みました…



最終的に、私が出張先に行かずに、少しの可能性にかける選択肢を選びました。
また更新します(^.^)